■ 歯科技工士のデータ
○ 歯科技工士 399万円 ○ 就業者数およそ3万6000人
○ 関連資格 【歯科技工士国家試験】
○ 関連職業 歯科医
■ 歯科技工士の仕事内容
歯科医師の指示に従って、入れ歯をはじめ、さし歯、金冠や歯ならびの悪いものを
正しい位置にするための矯正装置の製作、修理を行うの歯科技工士です。
人工の歯を作ることで、咀嚼するという歯のもつ本来の機能と審美(見た目の美しさ)
を回復させることが歯科技工士の仕事の目的となります。
歯科技工士になるには歯科診療所か歯科技工所に就職する必要がありますが、
そのためには歯科技工士国家試験に合格し、免許を取得することが必要です。
高校や大学を卒業した後に、歯科技工士学校か養成所(昼間で2年、夜間で3年)
で学び、国家試験を受けるのが一般的なケースですが、歯科医免許を取得して
いれば国家試験を受けずとも歯科技工士になることができます。
仕事の作業のなかで粉塵や騒音がどうしても発生してしまい、粉塵については
吸入することで肺がんなどの病気につながる可能性があるため防塵マスクや
空気清浄機といった職場環境の健全さを保つことが重要とされています。
依頼された入れ歯、さし歯の度合いや期間などによって、長時間働くことも珍しく
ないため忍耐力と集中力が試される仕事でもあります。