■ 鍛造工のデータ
○ 平均年収 512万円 ○ 就業者数 1万5000人
○ 関連資格 【鍛造技能士】
○ 関連職業 鋳物工、金属プレス工、圧延工
■ 鍛造工の仕事内容
加熱したさまざまな金属素材をハンマーやプレス機などで圧力を加えて、形を
整えて製品(鍛造品)を生産するのが鍛造工の仕事です。
鍛造は、型鍛造といって金型に熱した金属を入れ、同じ型のものを大量に作る
やり方と自由鍛造といって形状が複雑なものや大型の部品を一つずつ成形する
やり方があり、用途によって使い分けます。
いずれにせよ激しい熱気のなかでの作業になるため熱中症を防止するために
15〜20分で交替しながら業務にあたります。
鍛造工は、鍛造工場や鉄工所で働きますが、そのほとんどが中小企業です。
男性がほとんどの仕事で 工業高校、高専、あるいは工業大学などで、専門的な
知識を学んでから就職することが望まれます。
就職後は鍛造作業の実習や教育訓練を受けて、実際の作業に入ることになり
ますが、鍛造技術、技能を習得するには、数年の経験が必要となります。
技能検定に「鍛造技能士」があるため、資格を取得すると仕事の幅が広がるほか
昇進や給与の面で有利となります。