■ 高等学校教員のデータ
○ 平均年収 749万円 ○ 就業者数およそ8万人
○ 関連資格 【高校教諭1種普通免許状】【高校教諭専修免許状】
○ 関連職業 塾講師、小・中学校の先生
■ 高等学校教員の仕事内容
高等学校において、より専門的でレベルが高くなった各教科・科目を教えるのが
高等学校教員の主な仕事になります。
中学校の先生と同様にひとつの教科・科目を教えるとともに、担任のもった場合
は生徒の進路指導などの相談にも乗ることがあります。
小学校や中学校に比べて、高校には定時制や商業や農業などの専門教科を中心
に学ぶ専門高校、自分でカリキュラムを選ぶ総合高校や単位制高校があります。
また、有名大学の進学校として受験に力を入れる高校、甲子園やインターハイの
常連校のようにクラブ活動がさかんな高校など高校によって様々な特色(=校風)
があることも高校のひとつの特徴といえるでしょう。
高等学校教員になるには、大学で高等学校教諭免許状を取得して、公立の高校の
場合は都道府県の教員採用試験を受け、私立の高校の場合はその高校が独自に
行っている採用試験を受けて合格する必要があります。
現在のところ少子化の影響を受け、生徒数の減少による高校の整理統合や地方
自治体の財政難などもあり、小、中学校の教員採用試験よりも競争率が高い状態
になっており、高等学校教員の採用は非常に狭き門となっています。