■ 弁護士のデータ
○ 平均年収 2097万円 ○ 就業者数 2万2000人
○ 関連資格 司法試験
○ 関連職業 裁判官、検察官
■ 弁護士の仕事内容
高度で専門的な法律知識を武器に法廷の内外で依頼者の権利や利益をはじめ
基本的人権などを守ることが弁護士に課せられた使命です。
弁護士に寄せられる相談としては金銭のトラブル、刑事事件、離婚問題、相続問題
など分野が様々であるため、ほとんどの弁護士はすべての問題を扱うのではなく、
何らかの専門分野に特化して仕事をすることになります。
弁護士になるには国家試験最難関の司法試験を合格する必要があります。弁護士
の養成機関である法科大学院が2004年から開校しており、今後は大学の法学部
を卒業後、法科大学院に進学し、司法試験に備えるのが一般的になるでしょう。
司法試験を合格した後は、司法修習を行い、、裁判官、検察官、弁護士のいずれに
進路を決めますが、大半は弁護士になっています。
弁護士は法律の専門家として社会的な需要に比べると少ないというのが現状に加え、
同じ法律家である裁判官と検察官が公務員であるのに対して弁護士は自由業に位置
するものなので独立開業すれば高収入が見込める職業です。
そのため多くの弁護士は司法修習を終えた後は法律事務所などに就職して経験を積み、
独立開業することが多くなります。
企業の顧問弁護士ともなると高収入が見込めることは間違いありませんが、一般的に
仕事はかなりの激務となり、担当する仕事の内容によっては勤務時間も不規則になる
ことが多いようです。