■ 新聞記者のデータ
○ 平均年収 801万円 ○ 就業者数およそ2万人
○ 関連資格 特になし
○ 関連職業 雑誌ライター、編集者
■ 新聞記者の仕事内容
政治・経済・スポーツ・芸能など毎日巻き起こるニュースを取材して新聞に掲載する
ための記事を書くのが新聞記者の仕事になります。
新聞には全国紙である読売、朝日、産経、毎日、日経のほかに地方紙と呼ばれる
あるブロック紙をはじめ地域に密着した記事を書く新聞や専門分野に特化した新聞
が日本にはいくつもあります。
新聞記者は突発的に起こる事件やニュースに合わせて働くため労働時間は不規則
で、時間や曜日といった感覚はなく、交替で夜勤や宿直をして働いています。
事件やニュースの内容や規模によっては徹夜や休日のところ呼び出されて、仕事に
向かうということもよくあるため家庭生活もままならず、独身者が多いと聞きます。
ただ、夜勤や宿直、所定時間外の労働が多いため、給与は他の職業にくらべても
高くなる傾向がありますが、全国紙を扱う新聞社とそのほか地方紙を扱う新聞社に
勤めるのでは給料に大きな差があるといわれています。
新聞記者になるには、新聞社に就職することが必要になりますが、幅広い分野に
おける知識と記事を書くために文章力と思考力が必要とされるため、採用者の
ほとんどが大卒以上の学歴の持ち主になります。
新聞社入社後は、地方の支局に配属されて「警察回り」をはじめさまざまな分野
で取材、執筆と仕事をしながら新聞記者としての経験を積んでいくことになります。