■ プロセス製版オペレーターのデータ
○ 平均年収 398万円 ○ 就業者数 9000人
○ 関連資格 【製版技能士】
○ 関連職業 グラフィックデザイナー
■ プロセス製版オペレーターの仕事内容
依頼主の企画によってグラフィックデザイナーがデザインした原稿に基づいて
印刷用の版をつくるのがプロセス製版オペレーターの仕事です。
作業はデザイナーや印刷作業員と協同で行うためチームワークが大切になります。
プロセス製版オペレーターが担当する範囲は、
デザイナーから挙がったカラー原稿をまず、スキャナーでデータにして色調や
その濃淡、仕上がり寸法の倍率の調整を行ってからデータをコンピュータ上で
印刷原版用に修正して校正用の出力をする。
それから、赤・青・黄・黒の4原色に色分解し、4色データを作成して、できた版
を試し刷りして、色味などのチェックを受けて修正する
以上がプロセス製版オペレーターの業務となります。
大手印刷会社の製版部や、製版を専門に行う会社で働くことがほとんどで、就業者
は男性が多かったのですが、女性の進出も増えてます。
プロセス製版オペレーターになるには高校を卒業した後、専門学校や職業訓練校
で印刷・デザイン・写真関係の学科を学んでから印刷会社、製版制作会社に就職
することになります。
デザインのセンスや色彩感覚が問われるほか高度なパソコン操作が必要になる
ので、「製版技能士」の技能検定資格を持っていると実力を示す目安となります。