■ 診療放射線技師のデータ
○ 平均年収 529万円 ○ 就業者数およそ3万4000人
○ 関連資格 【診療放射線技師】【放射線取扱主任者】
○ 関連職業 臨床検査技師
■ 診療放射線技師の仕事内容
病院や検診センターなどの医療の現場で、X線撮影をはじめ放射線を専門に扱う
のが診療放射線技師です。放射線を利用しないMRIや超音波検査装置などを
扱うことも診療放射線技師の仕事のひとつになります。
診療放射線技師は、X線撮影などの検査で病巣の確認や測定をするだけなく、
放射線治療といってガンに放射線を照射し、ガン細胞を破壊する治療にも携わる
こともあります。
放射線は、現在の医療には欠かせないものですが、使い方や管理を一歩間違う
と大変危険なものになるため、患者、スタッフそして自分自身の身を被爆の被害
を最小限に食い止めるためにも診療放射線技師の業務は責任重大です。
診療放射線技師になるには、大学や短大あるいは専門学校で放射線の課程を
修了してから診療放射線技師国家試験に合格する必要があります。
主な就職先は、総合病院や診療所、保健所、健康検診センターなどです。
特殊な専門技術を扱う仕事でもあるため希少価値が高く、平均以上の収入を得る
ことができるようです。今後は医療現場のみならず、さまざまな分野でも放射線の
ニーズが高まることが予想されるため、診療放射線技師の活躍の場は広がって
いくことが期待されています。