■ 玉掛作業員のデータ
○ 平均年収 413万円 ○ 就業者数は不明
○ 関連資格 【クレーン運転士免許】
○ 関連職業 特になし
■ 玉掛作業員の仕事内容
船荷の積み込みや積み下ろしや大規模な建設現場においてクレーンで重い荷物
を吊り上げる際にワイヤーやチェーンなどを掛ける作業を行うのが玉掛け工です。
積み込みや積み下ろしをする荷物は形、大きさ、重量などは様々で、どのように
玉掛けをするとバランスがとれ荷物が抜け落ちることなく安全に運搬できるかを
判断するにはそれなりの経験がいります。
また、玉掛け作業だけでなく、クレーン運転士をうまく誘導して周囲の状況から
安全で、最も速く運べるルートを判断するのも玉掛工の重要な仕事です。
玉掛工になるためには、土木、建築、製造業、林業、造船、運輸などに関連した
会社や作業場に入り、現場で先輩の指導を受けながら玉掛けの技術を身につけ
ていくことになります。
なお、吊り上げ荷重が1トン以上を越えるクレーンなどを使用する場合の玉掛け
作業は、玉掛け技能講習を修了する必要があります。
玉掛け作業は、土木、建築、製造業、林業、造船、運輸などきわめて広い分野で
おこなわれる産業活動には欠かせない職業といえるでしょう。