■ 獣医師のデータ
○ 平均年収 582万円 ○ 就業者数およそ3万2000人
○ 関連資格 【獣医師国家試験】
○ 関連職業 動物看護師、トリマー、動物園スタッフ
■ 獣医師の仕事内容
動物病院や動物園などで病気や怪我をした動物の診察や治療をはじめ、食品の
安全性や海外からの伝染病を防ぐ公衆衛生に関する検査業務、製薬会社などで
医薬品の研究開発などなどさまざまな分野で獣医師は活躍しています。
ペットのお医者さんというイメージが強い獣医師ですが、むしろ動物病院の経営者
は少数であり、牛や馬などの家畜や研究所での研究・開発業務に従事している
獣医師のほうが数は多いということです。
獣医師の所得に関しては動物病院の開業医と勤務医、公務員としての研究室
に勤務する、製薬会社勤務と、どの分野でどのように働くかによって大きな差が
でてきますので、平均年収はあまり当てにならないのが本当のところです。
獣医師になるには、獣医師の資格を国家試験により取得する必要がありますが
そのためには大学で6年間の獣医学課程を修了しなければいけません。
その後公務員として働く場合は公務員試験を受け、民間で働く場合は動物病院
や畜産関連の会社や団体、医薬品製造会社などに就職します。
動物病院を開業するためには少なくとも2〜3年間は臨床経験を積む必要がある
ため動物病院や家畜の診療所で研修医として働くことになります。
ペットブームの影響もあり、獣医師の活躍できるチャンスは広がっていますが逆に
競争も激化しているので経営者としてのセンスも必要になってくると思います。