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年収と人生設計の問題

年収(収入)が生活のレベルを決めてしまうというのは当たり前のことです。具体的には


「どんな家に住むのか?(あるいはどこに住むのか?)」
「どんな服を見るのか?」
「外食先は高級レストラン?それともファミレス?」


我慢を強いられる人生か、それとも自らの望みどおりに人生を歩むかはすべて収入に
なっているのが現在の社会です。


「贅沢なんかに興味はないつつましく暮らせればそれでいい」という人もいるでしょう。


しかし、実際は年功序列が崩壊したことで将来にわたる人生設計ができなくなったこと
でつつましい生活を送ることも難しくなってきています。


年収と「結婚」「住まい」「老後」という人生設計は大きく絡み合っており、格差の問題
とも関わってきますが、まず年収が低いと結婚ができません。


晩婚化、非婚化の問題が顕著になっていますがこれは単純に男性側にお金がない、
そして将来にわたって稼ぎ続けられるかどうかの自信と根拠がないからでしょう。


年収があがるかどうか将来的に不透明ということはさまざまなところに影響してきて
おり、子供の教育費とかちあうことも多い住宅ローンの返済に行き詰まり、家計が
破綻するというケースも珍しくありません。


そして老後。結婚して住宅ローンも払い、子供の出産や教育も終えたあとにお金が
残っているというケースはほとんどないでしょう。年金だけでまともに暮らせるはずは
ないですからね。ちなみに豊かな老後には1億円必要とのことです。


多くの人が老後も年金や子供にも頼れず、老体に鞭打って駐車場の誘導係や深夜
の警備員をやっているわけです。


病気になっても医者にもかかれないという事態もすでにあるわけですね。


年収があるかないか、それ以上にいかにお金を残しておくかマネープランを立てること
がますます重要になってきているのが現代という時代なのです。


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