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「エンゼルバンク」に学ぶ人材としての価値

モーニングという漫画雑誌で「エンゼルバンク」という漫画がはじまりました。作者は
あの「ドラゴン桜」と同じ人ですから「エンゼルバンク」も面白そうですよ。


この「エンゼルバンク」は転職をテーマにした漫画になりそうなのですが第一回目で
でてきた言葉は「転職は相場で決まる」というものです。


これはどういうことかというと働く人の価値はその人がどんな人かということではなく
需要と供給のバランスで決まるということです。


需要が供給を上回ればその価値は高くなるし、逆に需要が供給を下回ればその
価値は下落することになります。


これは年収にもいえることですが、需要と供給のバランスをみてその人材にはいくら
の値が付けられるかつまり、「いくらの年収の価値がある人材か」ということが査定
されるということです。


会社によっては長年勤めてくれたからということで高い年収を支払ってくれるところも
あるわけですが、真の自分の査定額というのは転職市場でこそ明らかになります。


個人の経済価値を株価のように考えて、その人材には現在価値としていくらの値段
をつけられるかという考え方に人的資本というものがあります。


この人的資本としての価値(高度なスキルがある、希少価値のある資格をもっている)
が高ければ高いほど年収も高くなるというわけです。


年収をあげるためには上司にゴマをすって出世街道に乗ることも大切ですが自分の
人的資本としての価値をあげて、よりよい待遇でどんどん業界内外の企業に引き抜か
れるという方法もあるわけです。

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